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  • 多田真悠

新しいプリンターとレーベル印刷


最近、プリンターを新調しました。そろそろレーベル印刷(DVDやCDの表面のざらざらとした白い部分に印刷すること)ができるようになりたいなあと思っていたので、レーベル印刷ができる機種を購入。ちなみに購入したのは、CanonのPIXUS MG7530という機種です。 ごくたまに一枚、二枚、撮り貯めた写真を焼いたDVDにレーベル印刷をするのが意外に難しい。たった一枚二枚を焼くのにちょうどいいサービスがないからです。ネットでレーベル印刷の代行をしてくれる会社はたくさんあるのですが、たった一枚二枚の印刷をお願いするために、個人情報入力して、代金支払って、配送してもらって……という手間の割に成果が少ない。 表面にマジックペンで直書きしても良いのだけど、書き損じることもあるし、出来上がりはやっぱりイマイチです。 もしも、プリンターの買い替えを考えていて、レーベル印刷をたまにしたいと言うことであれば、他の機種に比べて高価ですが、レーベル印刷ができる機種をお勧めします。レーベル印刷機能は、オプションなどで後付できませんからね。 ところでメーカーはお正月(年賀状)に向けて秋ごろに機能・値段違いの機種を複数販売します。 安い代わりにプリント機能しかないプリンター、ほどほどに機能がついていて、ほどほどの値段のプリンター、機能はフルで装備しているけど高価なプリンターなどなど。 A3用紙対応プリンターや、子供でも片手で持てるような本当に小さなプリンター、写真印刷専用プリンターなど変わり種プリンターを販売することもしばしば。各メーカーさんの創意工夫が見られますね。(それが売れるかどうかは別問題ですが) A3プリンターは最近、よく販売されているのを見ます。昔はもう本当に業務機かと思うくらい大きく重たかったものですが、最近は本当に小さくなりました。技術の進歩ってすごい!

さて、レーベル印刷は、プリンターにレーベル印刷用の挿入口やDVDやCDを乗せる専用のトレーや、紙とは別にCDの挿入口が必要になるため、メーカーが販売している機種の中でも機能をフルに装備したハイエンド機種になります。なんでも機能がある代わりに、値段はお高め。 ご家庭に置くものだから、少しでも小型化をしようとDVDを乗せるトレーが思わぬところ(用紙を乗せる第一カセットの裏側)にあったりして、メーカーの小型化に対する意欲を感じられます。でもなんでそこ……。もう少しわかりやすいところにあると嬉しかったかな。 以前は写真印刷用などの光沢紙(片面がつるつるした厚めの紙)はプリンターの背面の給紙部分から入れる仕様でした。 しかし、プリンターを壁際に置くことが多いことを考慮してか、今の機種は光沢紙などもプリンターの前面からカセットに収めて印刷ができるようになっています。これだと、プリンターを常に壁際に置いて印刷ができるようになりますね。 しかし、カセットにどのサイズのどの種類の紙を収めたのか、逐一尋ねてくるようになったので、前回設定したままの紙と違う紙を入れて印刷をしようとすると、その度に、紙の設定し直しをしないといけないのがちょっと面倒くさい。 紙をカセットに収めたら、自動で判別してくれるようになると楽ですが、さすがにまだそこまでできない様子。 でも、新しい機能がたくさんついているようなので、しばらくプリンターで遊べそうです。 この前は試しにスマフォで撮影した写真を、スマフォからダイレクトに(PCを介さず)プリンターに印刷させてみました。 L版印刷をしてみましたが、画像の荒れもなく、中々の出来。一度設定ができれば、本当にスマフォをプリンターに近づけただけで印刷ができるので、スマフォのデータを紙にしたい人にはとてもお勧め。 (でも、私は試しに印刷をしてみただけで、普段は特に紙に印刷してやる必要はないのでした……。) 少し長くなったので、スマフォでダイレクトプリントの話については、また次回したいと思います。

#雑記 #プリンター関連

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